理科読日誌

カテゴリ:光

『あめあがりのしゃぼんだま』

『あめあがりのしゃぼんだま』
吉田瑠美
福音館書店
ちいさなかがくのとも 2019年6月号
¥407+税

 

昨今めっきり しゃぼんだまがお気に入りの"みっつん"に嬉しい1冊が、ちいさなかがくのともの新刊として出版されました。

クレヨンでやさしく描かれたしゃぼんだま、吹き方を変えると大きさが変わったり、すぐには割れないしゃぼんだまがみつかったり…。

公園で小学生のお姉さんたちに、たんぽぽの綿毛の吹き方を教えてもらった"みっつん"は、しゃぼんだまをフーッと吹くことにも興味津々です。
まだ、たんぽぽを食べてしまいそうなほど近くに持っていくとようやく飛ばせる程度の"そよ風"しか出ませんが…。

"みっつん"と暮らしていると、自分の体をどう使いたいかイメージして、そのイメージ通りに動かすというのは、難しいことなのだなと実感します。
と同時に、親やお友達など周りの人の動きを見たり、あるいはテレビや絵本などを見たりすることで、少しずつ、でも確実にイメージが広がり、それに伴って動きも進歩しているのも感じます。
"みっつん"の場合、『だるまさんと』の最後のページから「ピース」を覚え、最初は1本指しか立てられなかったのが、徐々に2本へと変化して、ついに完全にピースができるようになりました。
大人からすれば、じわじわと、もどかしいくらいのペースかもしれませんが、でも確実に進歩していく様子を日々見ていると、きっと自分もこうやっていろいろなことができるようになってきたのだろうな、と思います。
きっと私も、両親や周りの人たちに、こうやってじっくり見守ってもらったのだろうと感謝し、"みっつん"や彼のお友達を、同じようにゆったりとしたまなざしで見守っていきたいと思います。

『杉山きょうだいの しゃぼんだまとあそぼう』を参考に、ストローに2つ穴を開けて安全対策をしつつ、しゃぼんだまに一緒に挑戦してみたいです。

『ふしぎなにじ』

『ふしぎなにじ』
わたなべちなつ
福音館書店
2014年
¥1,500+税


相変わらず鏡が大好きな"みっつん"と一緒に、『きょうのおやつは』と同じ「かがみのえほん」シリーズの1冊を読みました。
鏡状になっているページを90度に開くと、そこに描かれた虹が鏡に映ってそれはそれは楽しい世界が広がります。

『きょうのおやつは』のような物語ではないので、ページをパラパラとめくりながら"みっつん"の反応をじっくり観察してみました。
じぃ~~~っと食い入るようにみていました。
最後のページでは「ホホ~ゥ!」と声が上がっておりました。
0歳の赤ちゃんには、こちらの方がシンプルで分かりやすいのかもしれません。

このシリーズは、もう1冊あるので、そのうち一緒に読んでみようと思っています。

かがみを探そう! ~街中編~

"みっつん"と電車に乗ってお出かけをしました。

電車がトンネルに入ったら、突然目を輝かせて「あ~!」と上機嫌になった"みっつん"。

ん?と思って視線を追うと、窓ガラスが鏡のようになっていて、私たちが映っていました。

 


それでふと思い出して、街中で「かがみ」を探してきました。

 


-電車の窓(トンネルの中)

-エレベーター奥の壁面の鏡

-エスカレーター横の壁面の鏡

-お手洗いの鏡
-歯医者さんの壁一面の鏡

 


↑"みっつん"による「かがみ認定」。

 

 

 

-カーブミラー

-自動車のサイドミラー

-バスの車内(運転席周辺)にたくさんあるミラー
-歯医者さんが口の中を見るのに使っていた鏡

 


↑"みっつん"には気づかれず。

 

 

 

先日、自宅でかがみを探したときのまとめは

「平面で、ある程度のサイズ(直径10㎝くらい?)があり、銀色でピカピカしているもの」

だったのですが、今回の街中編の結果を踏まえて追加・修正すると、

「平面で、自分が映っていることに気づける程度のサイズ(直径10㎝くらい?)があり、目線にあるもの」

ということになりそうです。

 

 

 

以前、滝川先生が親子向けの講座で、「親子で科学に親しむには、1日1テーマを決めてお散歩するだけでもいいんですよ。」とお話になっていたことを思い出しました。

先生がその時提案していらしたのは、たとえば「できるだけ小さい花を探そう」とか「え~!?こんなところから生えているなんて!?という植物を探そう」といったテーマでした。

 


次のお出かけは、何をテーマにしようかな?

『こぶた かげこぶた』

『こぶた かげこぶた』

小野かおる

福音館書店

2002年

※残念ながら品切れ中なので、図書館でどうぞ!

 


久しぶりに、一日中、お日さまがさんさんと心地よい秋晴れの一日でした。雲も高くて「天高く馬肥ゆる秋」といった感じでした。

 


今日は午後、科学の祭典東京大会in小金井に顔を出して参りました。滝川先生をはじめ、ガリレオ工房メンバーもたくさん出展していました。

こういったイベントは、これまで出展サイドとして関わってきましたが、"みっつん"と参加者になれる日も近そうです。わくわく。

 

 

 

夕方帰宅して読んだのが『こぶた かげこぶた』です。

お散歩している"こぶた"のあとをずっとついてくる"かげこぶた"は、夕方になると長~く伸びて背高のっぽになります。

 


光源の太陽の位置が低くなると、影が長くなる。

子どものころ、「影踏み」という遊びをしていて、昼間は影がなかなか捕まらないのに、夕方になると楽勝!と遊びを通して影の伸び縮みを実感したことを思い出しました。

 


数年前、ガリレオ工房の仲間と一緒にモンゴルを訪れたのですが、見渡す限り地平線という草原で迎えた日の出は圧巻でした。

日本で暮らしていると、山やビルの上から太陽が顔を出す所が多いと思うのですが、モンゴルの草原では地平線から日が昇るんです。だから、朝の影は、信じられないくらい長い!!

 

 

ちなみに、この写真は『大科学実験ノート』の中でも紹介しました。

 


いつか"みっつん"も一緒にモンゴルまた行きたいです。

食いしん坊母は、メニューだけモンゴル語が読めるようになりました。

かがみを探そう!

かがみを探そう!

 


昨日の『かがみ』の中では、スプーンやフォークなど、鏡のように映るものがいろいろあることが紹介されています。

そこで、今日は家の中で「かがみ」のようなものを探してみることにしました。

 

-洗面台の鏡

-お風呂場の鏡

-靴箱の扉の鏡

-姿見

-テレビ台の扉に貼ったアルミシート

-手鏡

 

↑これらは、"みっつん"も鏡として認識。ノリノリで鏡をたたいたり、そこに映る自分を見てにやけたりしていました。"みっつん"のお友達にも「鏡好き」がたくさんいます。"みっつん"に限らず、赤ちゃんが鏡に見とれて、にまにましているのって可愛いです。

  

 

-カトラリー(スプーン・フォーク・ナイフなど)

-おたま

 

↑スプーンは映っていることを確認する間もなくお口の中へ。鏡のような見た目よりも、食器として認識されているようです。普段は木製のスプーンを使っていますが、ちゃんと形状で判断しているのでしょうか?「やるな、おぬし!」という感じです。
フォーク・ナイフはこわくてまだ手渡せません・・・。
おたまは、ブンブン振り回し、ふちを咥え・・・ほかのおもちゃ同様、"獲物"となりました。

プレゼントでいただいた素敵なおもちゃがあまたあるにもかかわらず、パッケージの袋とか、プラスチックのハンガーとか、ラップの芯とか・・・そういったものがお気に入りに昇格するのはなぜでしょう?

 

  

-食器棚のガラス扉

-電気スタンドの一部

-蛇口

 

↑これらは、全く興味を示されず・・・。まぁ、そんな気はしておりましたが。

  

本日のまとめとしては、「平面で、ある程度のサイズ(直径10㎝くらい?)があり、銀色でピカピカしているもの」は鏡と認定されているようでした。

お天気になったら、今度はお外で鏡を探してみます。