“みっつん”と電車に乗ってお出かけをしました。
電車がトンネルに入ったら、突然目を輝かせて「あ~!」と上機嫌になった”みっつん”。
ん?と思って視線を追うと、窓ガラスが鏡のようになっていて、私たちが映っていました。
それでふと思い出して、街中で「かがみ」を探してきました。
-電車の窓(トンネルの中)
-エレベーター奥の壁面の鏡
-エスカレーター横の壁面の鏡
-お手洗いの鏡
-歯医者さんの壁一面の鏡
↑”みっつん”による「かがみ認定」。
-カーブミラー
-自動車のサイドミラー
-バスの車内(運転席周辺)にたくさんあるミラー
-歯医者さんが口の中を見るのに使っていた鏡
↑”みっつん”には気づかれず。
先日、自宅でかがみを探したときのまとめは
「平面で、ある程度のサイズ(直径10㎝くらい?)があり、銀色でピカピカしているもの」
だったのですが、今回の街中編の結果を踏まえて追加・修正すると、
「平面で、自分が映っていることに気づける程度のサイズ(直径10㎝くらい?)があり、目線にあるもの」
ということになりそうです。
以前、滝川先生が親子向けの講座で、「親子で科学に親しむには、1日1テーマを決めてお散歩するだけでもいいんですよ。」とお話になっていたことを思い出しました。
先生がその時提案していらしたのは、たとえば「できるだけ小さい花を探そう」とか「え~!?こんなところから生えているなんて!?という植物を探そう」といったテーマでした。
次のお出かけは、何をテーマにしようかな?