理科読日誌

お豆のマラカス

飲むヨーグルトが入っていた小さめのペットボトルにお豆を入れてみました。左は小豆とえんどう豆、右は虎豆とうずら豆が入っています。誤飲を防止するために、ふたはビニルテープでとめてあります。

小豆+えんどう豆は、カラカラと”かたくて高めの音”がします。虎豆+うずら豆は、コロコロと”こもった低めの音”がします。中に入っているものが違うと音が変わることに気づいているのかしら?

”みっつん”が5ヶ月の頃は、私が振って音を出すと興味を示してくれていましたが、まだ彼の小さな手では持つことが難しいようでした。6ヶ月になると、ふたの部分を握ってフリフリできるようになりました。フリフリしては、「見てた!?」と言わんばかりの表情でこちらを確認してきました。彼と過ごし始めて、赤ちゃんが”ドヤ顔”をすることを知りました。何とも言えない可愛い仕草です。7ヶ月になると、手も大きくなり、ボトル部分でも握れるように。フリフリしたり舐めまわしたり、お気に入りのおもちゃの1つです。
けたたましい音ではないので、お出かけの時のおもちゃとしても重宝しています。

また、空容器ができたら、別のお豆でシリーズを増やしてみたいと思っています。
花豆は大きすぎて入らないかしら・・・?